田んぼの中に苗代をつくりお米の種もみを大地に直蒔きしました。
春の草草を苗代にするところは刈ります。
種もみを蒔き、その上に川砂を種もみが隠れるほどに撒き
乾燥を防ぐためもあり叩いていきます。
叩いた川砂の上に籾殻を保湿的に撒き
軽く、はらはらと燻炭を散らして
昨年の残してある藁をハミ切りで切って
苗代にまんべんなくまき散らして
お水を捧げました
こんな感じになりました
風と太陽の光と雨水などの恵みは通す寒冷紗?で
苗代にトンネルをつくり小鳥が入ってこないように
隙間がないように石で押さえました
おととしあたりの苗代は小鳥がトンネルの中で二羽
ばたばた飛んでおりました
完成です
今年は少し田んぼを広げて
小さな田んぼに友人からいただいた
ミナクチ餅とゆう餅米を
蒔きました
現場監督も最後までしっかり指示されます
じゃがいもの花
春菊の花も健やかに
四月二十五日 伊勢光
五月三日 みなくち餅
種降ろし
いつもありがとうございます
鈴木大介
ここ 5月25日の日記ですね。
鈴木大介さん 「米作り」よく頑張りますね。
田んぼの中のビニールハウスはいいアイデア。 鳥除けに米穀地帯でも見られませんね。
農薬とか薬剤使用で薬害を考えずやってるのかもね。
新しい米藻 素直に育ってくれるのが楽しみ…! 今年の秋に答えがでるのですね。
京都の皆さんの自然界挑戦には 脱帽 します・・・・・・・・笑