秋分の日くらいに収穫したカボチャです。
同じ品種ですが色が違います。
何故かは解かりません、笑。
カボチャは大きく種類分けすると
日本カボチャ、西洋カボチャ、ペポカボチャに分けられ
日本カボチャの品種は、小菊、鹿ケ谷、日向、備前ちりめん黒皮、会津。
西洋カボチャの品種は、えびす、デリシャス、マサカリ、東京、がんこ、紅芳香。
ペポカボチャは、ズッキーニ、プッチーニ、そうめんカボチャ、テーブルクイーン。
などなど、たくさんの種類があるそうです。
確か、写真の種類は日本カボチャの小菊あたりと思います。
日本カボチャは、もともと、南アメリカ原産で、1542年にポルトガル船が
豊後(大分県)に漂着し、1549年に当時のキリシタン大名の大友宗麟という人に
貿易の許可を求めた時に、カボチャが献上され、
それでカボチャのことを南京(ナンキン)と言う。との事です。
田んぼは出穂真っ盛り。出穂の時期は水が必要で、まだ水は止めてません。
鈴木大介