山間にある田んぼには様々な動物達も暮らしています。
ある種の動物にとって、お米はご馳走なので隙あらば、地上から鹿や猪、
空からは山鳥などが、入ってきます。今年は小さな隙間も無いように
万全策をとっておりましたが、
稲の青年期あたりの頃から、中くらいの動物が入っている形跡が見られました。
しかし、入って来れる隙間はどこにも見当たらずとても不可思議でした。
「地下?」調べてみると地中に巣を作る野うさぎがいてお米は好物とのこと。
耕さない田んぼは彼らにとって絶好の住処なんだと気が付きました。
自然農の田畑に立っておりますと、とても美しいと感じる時があります。
その感覚を大切にしながら、来年は地下からの来客対策も立てていく心づもりです。
冬野菜で糠漬けです
日野菜です
にんにくの葉が出てきました
こぼれ種の大根と蕪です
みょうがの根の引っ越しです
玉ねぎの定植
秋の早朝 畑が露で覆われているとき綺麗な色彩に逢いました
ちらは植物園の秋桜です
アンジーナの仕事場の庭に檸檬が生りました
田んぼの山も秋
伊勢光も脱穀でき来年に備えていきたいと思います
いつもありがとうございます
※ワードプレスの新たなフォーマットが上手く表示されませんが投稿させていただきます
鈴木大介