冬の間 自宅の角に吊るしていた伊勢光と黒米の種籾です
黒米は御米の実入りが乏しかったので今年はやめて
伊勢光の種籾をいつものように定規とまな板で脱穀です
今年は 伊勢光(うるち)と白山もち(もち米)を
田圃に蒔こうとおもいます
蒔く前にまる一日だけ水に浸けました
ちなみに浸水の種籾米は 白山もち です
石川県より取り寄せました
季節のころはこのあたり
天ぷらでいただきました
白山もち米を自宅から持ち運びです
蒔きやすいように水気をきります
白山もち の 寝かしておいた苗代です
枯草をどけていろいろな草草の種が落ちている地表を
少し削るように草刈りをしました
白山もち の種籾です
大地さまに蒔く直前です
蒔きました
山からの水路に溜まる川砂です
川砂で苗代に種籾が隠れるくらいに覆土して
乾燥などをふせぐように叩いていきます
川砂で覆土して上から木片で苗代を叩き鎮圧しました
どけておいていた枯草を鎮圧した苗代に覆い被せます
いつもでしたらネット寒冷紗でトンネルをつくり
動物や鳥から種籾を守りますが
お日さまが沈みかけてきましたので
トンネルをつくるの断念しました
しかしこの時期はネット寒冷紗を苗代に被せるだけの
ほうが 鳥対策には良いと気がつきました
数年前にはトンネル苗代に小さい綺麗な鳥が三羽ほど
入って 種籾をついばんでいました
寒冷紗を被せるやりかたは鳥対策には有効かな です
苗の芽がでてくるのを祈る毎年の時期
4月半ばに白山もちを蒔きました
いつもありがとうございます
鈴木大介
びっくり~びっくりl★~~!!(^^;;
上の3枚の写真見て 「おやおや 今年も稲刈りしたまか」とゆっくり
読んだら「種もみ」のお話だったのね。
遠州灘近くで今年のコメの収穫風景を先週 新聞写真で見て かんちがい
しちゃいました。(笑)