稲の幼い苗は白い花と一緒です
奈良県の山村の村の鍛冶屋さんに
つくってもらいました鍬で
稲苗を大地から根をなるべく傷めないように
他の草草も一緒にはがし取ります
今年は作付け縄の使い方と
田植えの進め方が変わりました
この単純なからくりに気が付くのに
六年かかりました
手間は半減し時間も短縮
助かりました
しかも前回までこのように作付け棒を横にして
のやり方も応用したので快調でした
今年は一本植えか二本植え。三本植えまで
一箇所に植えました
新しい植え方は長い作付け縄を引っ張り
向こう側から後ろ向きで一列に
植えていきます
この単純なことにきずけて
嬉しいです
柔軟な姿勢で生きることは大切ですね
乾燥していた大地に植えていった苗
どこからか颯爽とあらわれた男子は
ひとつひとつの苗に水を上げてくれてます
人類の未来はきっと明るい
自宅では梅を水に浸して一日
梅雨の季節
いつもありがとうございます
鈴木大介
鍬。 うんうん。 鍛冶屋さんなかなかいまではありませんが。 奈良県にあったんですね。
すごい。