水無月

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この季節、京都ならではのお菓子に
「水無月」というものがあります。
上に、小豆の煮たものや、甘納豆がのった
ういろうのような和菓子です。

京都では、一年の半分、折り返しにあたる6月30日に、
これまでの罪や穢れを祓い、残りの半年を
無病息災で過ごせるようにと祈願する神事、
「夏越祓(なごしのはらえ)」が行われます。

「夏越祓」に登場するのが、この水無月です。

水無月はちゃんと意味があって作られています。
水無月の上の部分にある小豆は、悪魔祓いの意味。
そして三角の形は、暑気を払う氷を表しています。

今年は、3歳の娘と一緒に、水無月づくりに挑戦してみました。
今まで、和菓子屋さんに並ぶ季節の和菓子という
イメージだったのですが、作ってみるとなんとも簡単!
材料を混ぜて、蒸すだけ。
非常にシンプルなので、幼い子と一緒でも作りやすいです。

自分で作ると材料や甘みも調整できるし、
何より、出来立ての水無月のおいしいこと!
みなさんもぜひ試してみてください。

【材料】
・小麦粉 110g
・上新粉  50g
・さとう  180g

・ぬるま湯 420ml
・甘納豆  150g (お湯であらって表面のさとうをとる)

①ボールに粉類を入れ、泡だて器でさっと混ぜる。
 そこにお湯を一度に入れて、なめらかになるまで混ぜる。
 いったんこし器を通す。
②湯気の立っている蒸し器の中の容器に①の液を入れる。
 この時100ml液は残しておく。
③強火で20分蒸す。
④いったん火を止めてから、表面の水分をペーパーでとる。
 ②で残しておいた液を流し込む。
 そこに甘納豆をまんべんなくちらして、さらに30分蒸す。
⑤出来上がったらしばらく蒸し器に入れておく。
 その後外で冷ます。

※抹茶小さじ2を入れると、抹茶の水無月になります。
※さとうの量はお好みで加減してください。
 このレシピ通りだとだいぶ甘いと思います。

+++

私事で恐縮ですが、4月に次女を出産しました。
今は長女と赤ちゃんと、あれやこれや遊ぶ日々を
わいわい楽しんでいます。
何かといそがしいですが、げんきにしています。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
横山ちひろ

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