今年の真冬の二月に菌打ちをした椎茸が出てきてます。
一メートルほどの二本のクヌギの木に菌打ちしたものを 猫の額ほどの小庭の日陰に立て置きました。 確か夏前あたりに、ひとつだけ現れて、 こんな感じでひとつふたつかな。と思いきや、
この秋おおきな椎茸を二ついただき、七つほど出てられます。
みなさまも小庭栽培いかがでしょうか。楽しいです。
京都には、芦生(あしゅう)の森という原生林が京都大学の管轄で
守られてます。その芦生の森に、きのこ狩りに、この秋にいきました。
その様子を次回から報告いたします。
原生の森もまた、美しいです。
鈴木大介