至福の味わい

本年最後の種まき(移植)を先日やりました。

イチゴに続き、最初の種まきでうまく発芽しなかった水菜と春菊が 2度目で出揃い、

10㎝位に成長したものを定植(移植)と言って、

密集している苗を適当な広さに等間隔で植え変える作業を

双方30~40株ずつやり、最後は隣の農家に貰ったわけぎを埋め込みました。

わけぎをやる頃には先行していたイチゴが定着し、

水菜、春菊もまだ小さいながらもしっかり天に向かって一本立ちし

根がしっかりついた事を証明していました。

この時の姿はいつみても生命の営みの力強さを感じさせてくれ、

こちらも豊かで充実感あふれる気持ちになります。

農業の醍醐味でもあります。

人間に自然治癒力、免疫力が備わっているように

野菜にも自然成長力がある事を前提に、肥料は少なめで、

世話も一手でも二手でも人の手間を少なくすることを心がけてきました。

米も野菜もしっかり根を地中に伸ばし、必要な成分をとることによって

丈夫で元気な姿を見せます。

人間でいう肥満体質でない健康体なので、稲も(無肥料・無農薬で)

山の上の強風にも今まで倒れた事はありません。

又、野菜類も虫に全滅させられることは殆どありません。

このような米、野菜類が、それぞれの旬に様々な料理となって

我が家の食卓に並ぶ時は最高の喜びで、

力強いエネルギーを戴いている気分になります。

まさに至福と云う味わいを愉しんでおります。

鈴木信雄

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至福の味わい への1件のフィードバック

  1. ana-key より:

    文字数多いっ! 読めない漢字も多い! だけど不思議と読むだけで土のにおいがしました 
    次回楽しみにしています。

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