一陣の涼風

今年も炎天下での田の草取りをしました。

去年までの三年程は、青森のりんご農家木村さんが提唱された

自動車チェーンを使った田の草取りをして気に入っていましたが、

今年は猪が荒らしたのを利用した代かきが不充分だったのと初動が遅れた為

土が固く、やむなく手で取りました。

ところが、今年から大・中・小の三枚の棚田一反分を

娘の旦那の横山君と分担することにして、大・中(240坪ほど)を横山君、

残りの小(60坪ほど)を自分が受け持つことにしたので、

肉体的にも気分的にもとても楽でした。

自動車の行けない山の上なので、ふもとに置いている単車でさっそうと(?)

上っていましたが、それも道が整備されてないので荷物を乗せた時など

ひっくり返ったりして恐くなって、最近は歩くことにしています。

年には勝てないということで、世代交代をかみしめています。

とは言え、炎天下での田の草取りは結構きつく汗だくでの作業です。

そんな中、時折一陣の涼風が吹き、得も言われぬ心地を味わうことも出来、

クーラーの比でない至福を感じます。

畑作業でも同じことです。

農作業の醍醐味ですが、今年は東北地方の農家の方々のことを想うと

喜んでばかりもいられない気分でもあります。

特に原発の理不尽さには言葉もありません。

何も考えないで流されてきた生活を、真剣に考えようと思います。

鈴木信雄

カテゴリー: 畑日記 パーマリンク

一陣の涼風 への2件のフィードバック

  1. 川田 陽介 より:

    丞相なにを弱気なことをおっしゃいます!
    アンジーナにはまだまだあなたのお力が必要です
    これをみて元気だしてくださいhttp://www.youtube.com/watch?v=fb_XVy1Sbfs&feature=player_embedded

  2. 静岡・マスヤ より:

    >【青森のりんご農家木村さんが提唱された
      自動車チェーンを使った田の草取りをして気に入っていましたが、
      今年は猪が荒らしたのを利用した代かきが不充分だったのと初動が遅れた為
      土が固く、やむなく手で取りました。】

    毎度の研究心(趣味?…爆)の信雄さんには感心します。
    袋井の米作業の取り入れ、今回の「青森」ヒントの取り込み………「世代交代」の文字
    大介クン)読みましたがそれなりの「その後」を興味で期待★~~~~~!!!!(失礼!)

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