京都災害ボランティア支援センターさんの呼びかけに集まった
62人のみなさんと第一陣支援バス二台に乗り込み、連休前半、
岩手県陸前高田市矢作町の三枚の田んぼと一つの畑の大掃除。
家屋内牛舎の泥出し。
ドラゴンレイル大船戸線の大掃除をしてきました。
矢作町は海岸から少し離れた なだらかな山手にありますが
津波が押し寄せた最終地点あたりの土地で、
田んぼ(約2000坪)や畑や線路に散乱しているものは様々あり、
木材や大木の幹や稲木や丸太などの木の類
リアカーや籾摺り機や鉄資材の金属の類
肥料などを入れる大量のビニール袋やプラ系資材の類
写真や手帳や辞典やアンパンマンの人形などの貴重品の類を
62人で一斉に使えるものと燃やすもの、鉄類やプラ類、
貴重品などを判別し、使えるものや貴重品は丁寧に揃え、
他は山積みに分け集めました。
さすがに62人のみんなが働くと頼もしく、実働2日間でしたが
驚くほど綺麗に清清しく片付き(すべて手作業)
矢作町の方々に喜んでいただけましたことは
何よりも嬉しかったです。
今回の震災は息の長い支援活動を要するとのことなので
自分が出来ることを続けてゆきたく思います。
(上の写真は大船戸線から救出しました)
そして東北から京都へ戻り、お神輿を担ぎました。
感謝の心を忘れずに生きてゆきます。
鈴木大介
おつかれさまです~
大介さん調子良さそうッスネー
行動にうつしている人は尊敬します
温かな言葉をありがとう。
共に頑張って日々を生きてゆきましょう。
陸前高田の方々と気持ちのやりとりが出来たことは、
とても嬉しかったです。
鈴木大介